お知らせ
News
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胃カメラ(胃内視鏡検査)の検査数
2022年2月は134件とほぼ例年通りの内視鏡検査数でした。2名の方に早期胃癌の確定診断となり総合病院へ紹介し、内視鏡治療予定となっております。このうちの1名の方はピロリ菌陽性で数年ぶりの胃カメラでした。もう1名の方は、1年数ヶ月前に当院で胃カメラを施行しておりますが、前回所見に早期胃癌は認められず、1年程度での発症と考えられました。自覚症状がなくとも、定期的な健康診断が望ましいと再認識いたしました。
当院では、1年を通して全内視鏡検査を内視鏡指導医・内視鏡専門医・消化器病専門医の院長が担当しております。
詳細は、ホームページ症状別疾患の消化器系疾患 『当院の内視鏡検査の実績』をご参照ください。
大腸カメラ(大腸内視鏡検査)の検査数
2022年2月は63件の大腸内視鏡検査数でした。大腸癌やカルチノイドなどの悪性腫瘍を4名の方(1名の方は昨年末に当院で施行し、内視鏡治療が必要なため、総合病院へご紹介し今月治癒切除となり、確定診断となった方です。)に認めました。また、19例に大腸腺腫を認め、当院ですべて内視鏡切除を施行し治癒切除となっております。
当院では、1年を通じてすべての内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)を内視鏡専門医・内視鏡指導医・消化器病専門医の院長が担当しております。麻酔を使い眠りながらの検査も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
詳細は、ホームページ症状別疾患の消化器系疾患 『当院の内視鏡検査の実績』をご参照ください。