胃カメラ検査の流れ

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ご予約

まずはお電話、または事前診察Web予約にて胃カメラ検査のご予約をお願いいたします。

ご予約の際に、既往歴や内服中の薬、アレルギーなどについてお伺いすることがございます。

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事前診察

検査前に、医師による診察を行います。

問診にて、症状や既往歴、アレルギーなどを詳しくお伺いします。

胃カメラ検査の目的や方法、注意点についてご説明いたします。

鎮静剤の使用をご希望される場合は、そのリスクや注意点についてもご説明し、同意をいただきます。

検査に関する疑問や不安なことがあれば、遠慮なくご質問ください。

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検査前日の準備

検査をスムーズに行うために、いくつか事前の準備をお願いしております。

食事について

検査前日の夕食は、消化の良いものを軽めに済ませてください。夜9時以降は絶食となります。水分（水、お茶など）は摂取可能です。

内服薬

常用されているお薬がある場合は、事前に医師または看護師にご確認ください。一部のお薬（血液をサラサラにする薬など）は、休薬が必要な場合があります。

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検査当日

受付

受付にてマイナンバーカードをご提示ください。問診票などにご記入いただく場合がございます。

準備

• 必要に応じて、喉の麻酔（スプレーやゼリー状の薬）を行います。鼻からの検査の場合は、鼻腔の麻酔も行います。
• また鎮静剤をご希望の場合はこの時点で鎮静剤を投与します。

検査

口からの検査の場合

喉の麻酔が効いてきたら、マウスピースを咥え、内視鏡をゆっくりと挿入していきます。

鼻からの検査の場合

鼻腔の麻酔が効いてきたら、細い内視鏡を鼻からゆっくりと挿入していきます。

検査中は、楽な体勢で横になっていただき、医師がモニターで胃や食道、十二指腸の状態を観察します。

必要に応じて、組織を採取する（生検）ことがあります。検査時間は通常5～15分程度です。

リカバリー（鎮静剤使用時）

鎮静剤を使用された方は、リカバリー室でしばらくお休みいただきます。完全に目が覚めるまで、ゆっくりとお過ごしください。

検査結果の説明

検査後、医師より写真や画像をお見せしながら、検査結果をご説明いたします。生検を行った場合は、後日改めて結果をご説明する場合がございます。

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検査後

検査後、しばらくは飲食を控えていただきます。医師または看護師の指示に従ってください。
鎮静剤を使用された場合は、当日の自動車、バイク、自転車の運転はできません。
ご不明な点やご心配なことがございましたら、いつでもお気軽にお尋ねください。